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物流業務研究会の今月の研修会のテーマは、「疲労度チェック」です

(株)コスモ技研様
にお越しいただき、体験しながら、お話を伺いました。

眼の状態を「フリッカー疲労検査法」によりパソコンで計測評価し、眼トレを合わせて行うことで、ドライバーさんの健康状態を把握し、ヒューマンエラーの対策につなげていくとのことです。
さらに、老眼、近視の進行の緩和にもつながるようです。

Gマーク認定事業者様や、これからGマークの認定をお考えの事業者様・ドライバー様は、一度体験してみられるのもよいと思います。
(過労運転防止に資する機器として国交省の補助金対象機器に選定)


最近、スマホ等の長時間使用による斜視(寄り眼)を心配される方も多いようですが、参考までに私の結果は下の通り(一番右の写真)です。

金魚鉢の中にきれいに金魚が入っていれば、目線がまっすぐだそうです。
残念ながらはみ出しているので、寄り眼の傾向ありですが、疲労度につきましては、問題ないようです。




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私が模擬試験の監督をしているときに、携帯のバイブ音が鳴りました

少し前のことですが、試験中にバイブ音が3回、短く鳴りました。

試験中は、一般に携帯電話は電源を切らなければなりません。そんなことは、誰でも知っていることですね。
ですから、電源を切りそこねたのか、マナーモードなら大丈夫と思っていたのか私にはわかりません。

普段は聞こえないような小さい音も、試験会場では大きく響きます。

ただ、受験会場には多くの受験生がいるため、1,2回のバイブ音ではその携帯の持ち主が特定できませんでした。

3回目のときは、どの受験生かおおよそ分かりましたが、万が一にも間違えてはいけないし、周りの受験生の影響を考え、そのまま試験を継続しました。

監督としては、不正行為については厳正に対処する義務がありますが、今回は模擬試験であることもあり、試験終了後に会場内の受験生に対して、携帯の扱いについての厳重注意をするに止めました。

もし、受験生が携帯のバイブ音に慌てて携帯を操作したとしたら、電子機器の不正使用になってしまうかもしれません。また、こんなことで退場させられたら、これまでの努力が無になってしまいますよね。

どうぞ、携帯の電源が切れている状態を前もって確認して、試験に臨んでください。